HOME » 自腹で潜入レポート » この相談所の潜入レポート » ツヴァイのパーティーレポ②「 壮絶!お節介バトル勃発」
東京本社にて開催された平日の夜パーティー。パーティー開始10分前、帝国ホテルタワーの11階にあるツヴァイの本社とはどんなところなのだろう、と興味津々で建物の入り口までやってきた。さすがは帝国ホテル、外の出入り口に一人、エレベーターの乗り口にももう一人の警備員が立っている。
ガラスの扉越しに中を覗くと、エレベーターの入り口は自動ドアになっていて、注意書きには「カードをご提示ください」というような内容が書かれてある。初めての状況にドキドキしてしまう。ちょっとしたことだけれど、困りそうなところは、パーティーの案内状に明記してもらえると助かると思った。
会場入りすると、男女4名ずつにグループ分けされた丸テーブルに案内された。テーブルの上には、サンドイッチとお菓子(クッキー、ラムネ、マシュマロなど)が並んでいる。ドリンクはアイスティーかホットティー。うーむ、3000円のパーティーとはいえ、出てくる食べ物が子供のオヤツみたいだ。
しかし、この物足りなさがよいのかもと思った。もう少し何か食べたいと思うから、このまま帰るより二次会に行って満腹になりたいと考える人もいるだろう。
パーティーの1時間半は、参加者全員と少しずつのトークを交わしていく。そのとき、連絡先を書いたツヴァイ専用名刺を交換する。この名刺に書くPR内容は、写真を貼り付けたり色鮮やかに仕上げたりと自由。トークするのは数分。後で、誰からの名刺なのか顔と名前が一致しないってことも十分にありえることだから、名刺のデコレートには工夫した方がいいと思った。
二次会には、パーティー参加者のほとんどが行くことになった。かなりの人数だが、みんなで固まって移動することに。二次会の会場は、スタッフ側でお勧めの店をあらかじめピックアップしてくれている。この日向かう先は、某有名居酒屋チェーン店だった。
お店に到着するまでの間に、幹事役を率先して引き受ける男性が出てきた。こういったシーンで名乗り出ることができる人というのは、それだけでポイントが高い。ほかにも、参加者の誘導や席の配置決めなど、男性陣がそれぞれの役回りを分担していた。
それにしても驚いたのは、喫煙者の割合の少なさ。20人弱の男女が集まった中でタバコを吸う人は、わずかに男性1人。世の中に禁煙ブームの波が押し寄せているのは分かるけれど、ここまでいないものなのかと驚いた。だって町のあらゆる喫煙所には、サラリーマンがごった返しているから。もしかしたらタバコを吸うことは印象が良くないから禁煙したとか、あえて吸うことを隠しているなんてタイプもいるのかなーと思った。
それ以上に驚きなのは、女性参加者のほとんどがお酒を飲まないことだ。たしかに結婚を考えようとしている人が集う場でガバガバと酒を煽るのは、みっともないかもしれない。「わたし、お酒が飲めないんです・・・」と言うような、女性の方が可愛らしいしポイントも高いはず。でも二次会にやってきた女性全員が飲めないって・・・それはないんじゃない?
お酒なんてありえないという空気の中、私は男性参加者と一緒になって生ビールの中ジョッキを頼んだ。その様子を見た男性陣は、「女性の方も気にしないでお酒を飲んでイイと思いますよ」と言った。すると、ポツリポツリとお酒を注文する女子の姿も出てきた。やっぱり飲めるんじゃん!!
二次会とはいえ、結婚を目指す女子たちの戦場でもあることは間違いない。
お酒を飲んでワイワイと、開放感を味わっている場合じゃない。
そう、オンナの戦いをまざまざと目にすることとなったのだ。
料理が盛られた大皿が登場するなり、いざ出陣!
添えられた菜箸を手に「お取り分けしますよ~♪」とニッコリ。男性参加者に微笑みかける。
さらに別の女性は「お皿をください! 私が取り分けます!」と、“いかに気が利く女であるか”見えない火花を散らすバトルが繰り広げられる。
しかし、バトっているのはオンナばかりじゃない。
出際よくドリンクや料理をオーダーするオトコや、率先して会計係に名乗り出るオトコ……。
あっちでもこっちでもお世話し放題、オトコも気の利き具合や頼りがいをアピールするのだ。
みんな結婚に真剣だから仕方ない。しかし度が過ぎると、怖く思えたり滑稽に映ったりもする――なんて傍観者をきどり過ぎ、この“お節介バトル”に乗り遅れた私は、ひたすらビールを飲むことに(苦笑)。これでは、また相手が見つかるはずがない。反省……。