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自腹で潜入レポート パーティー編

オーネットのパーティーレポ②「会員同士は、ライバル、仲間、それとも戦友?」

パーティー基本データ
内容:週末を利用したブランチパーティー。 会場:オーネット支社内 参加人数:約20名(男女各10名程度) 会費:男1,500円、女1,000円 時間:2時間

【会場入り】天気の悪さが出席率を下げた!?

今日のパーティーには、ふだんとは違い、ちょっと自慢の洋服でキメた。白のフリフリがついたブラウスに、マーメイド型のスカート。私にしては頑張った。
しかし外はあいにくの雨模様。雨のなかを濡れながら歩かなければならない。足元はビショビショ、ストッキングにはしぶきが跳ねている。会場入りする前に急いでトイレに駆け込み、身なりを整えた。

急いで受付を済ませ会場に駆け込んだが、テーブルは空席だらけ。どうも今日は出席率が悪いようだ。
お昼からのパーティーだというのに、開始2~3分前になっても会場には空席が目立つ。土曜日だから、朝寝坊な人が多いのだろうか。それに雨のせいもあるだろう。せっかくの休みに、朝から濡れた路面の上を歩くのは面倒だったのか???
パーティー代は男性1,500円、女性が1,000円だから、ドタキャンしてもそれほど痛くない金額。でも、私は当選したチャンスを逃したくないから雨でも参加することにした。

ようやく席が埋まり始めたのは、パーティーがスタートしてしばらく経ってからだった
参加者を見渡すと、平日に開かれるパーティーに比べるとラフな服装の人が多い。とくに女性の場合はキャリアウーマンタイプよりも、控えめで家庭的なタイプが多い感じだ。平日のパーティーで見かける女性参加者は、みな流行を追ったファッションで仕事もできそうなアクティブな感じの人が多い印象。
この日の女性たちはカーディガンやスカートをおとなしく着こなしている。恋愛に対しても奥手そうなイメージだ。男性らはスーツの人が多い中で私服の人もチラホラ目につく。

パーティー会場はどんな風になっているかというと、テーブルの配置がバラバラでバランスが取れていないように思えた。しかし、よく見ると、女性2人を真ん中にして男性が両端から囲むという規則があった。たしかに男女交互に座ると、2人でしか話ができない。逆に今回の座り方なら、隣同士の女性同士らは安心感が持てると同時に、4人で話ができるメリットがある。実際に、ほとんどのテーブルでは4人全員で話をする姿が見られた。

【フリー&トークタイム】パーティーなのに、お弁当なんですか??

各席には、オムライス弁当とプリンが用意されていた。お弁当を食べながら同じ席の人同士でフリートークをするというわけだ。

パーティーがお昼どきとはいえ、ボリューム満点のランチである。事前に軽食が出るとは知らされていたけれど、ガッツリしたお昼ご飯が出るなんて、さらさら思っていない。だから、つい2時間前に食事を摂ってきてしまった……。現に、まったくお弁当を口にしていない男性(後々そのワケを知ることになるが)の姿も何人か見られる。

幹事役のスタッフによれば、このお弁当はいつもスタッフがランチタイムなどに注文するとても人気の高いメニューとのこと。かかっているソースも、トマトソースとケチャップとデミグラスソースの3種類から選ぶことができ、それら3種類のオムライスは適当にそれぞれの席に置かれている。
確かにおいしいのかもしれない。しかし素っ気ない無機質なオフィスルームにテーブルを並べ、「お食事しながら、隣り同士でお話を楽しんで」と言われても、正直パーティーという気分が沸いてこない。

30分ほどでお弁当を食べ終えると、男性がローテーションで移動する5分間ほどの個別トークタイムが始まる。オーネットの支社パーティーでおなじみのプロフィールカードをトーク相手と交換、それを見ながら軽く自己紹介。

プロフィールカードは事前に郵送されるパーティーの案内封書に入っており、仕事や趣味、好きなテレビ番組や映画、スポーツ、自己PRなどが書けるようになっている。プロフィールカードは1枚しかないから、トークが終了した時点でお相手に返す必要がある。そのため、プロフィールカードの内容を記憶しておきたい場合には、受付で渡されたメモができるスペースに記録。お相手の印象など気になることも、話ながらメモを取る。

ただし話に夢中だとメモを取ることを忘れてしまうし、メモしてばかりでは会話が弾まなくなる。だから話を聞きながらメモをしたり、話し終わった後に簡単にメモするなどの工夫が大切だ。
というのも、この日の私は、会話に夢中になりメモがおろそかになってしまったため、どの人と何の会話をしたのか全くわからなくなり焦った。

人によっては、メモの欄に○とか×とか書いている人もいた。自分的によかったら○なんだろうと思うけれど、正直そういう評価ってほかの参加者のことでもあまり見たくない。でも渡される用紙はペラペラの紙だから、テーブルじゃないと書きにくい。となると、お互いのメモ書きが見えてしまう。このメモ用紙にも、なんらかの工夫があればいいのになぁなどと思った。

【パーティー終了】二次会参加率は、男性のナンパ力にかかってる?

5分というわずかのトークタイムで、お互いの雰囲気や空気感で合点がいった場合、晴れてカップル成立となる。だけど、数分話しただけで相手のことをわかるのはとても難しい。そこでオーネットで常日頃からお勧めしているのが、パーティー後に開催される二次会だ。

「女性の方は自分からは二次会に行きづらいでしょうから、男性が積極的にお誘いになってくださいね!」(スタッフ)

こう言われると、自然に男性側から誘いをかけはじめる。スタッフの誘導によって、うまい具合に気になる相手に近づけることもあるから、スタッフのひと言は大切だ。

私も二次会に参加してみることにした。パーティーのトークタイムだけでは話し足りないし、気が合いそうな男性ばかり揃っていたし、もっと話せば交際を申し込みたい! と思えるステキな殿方を見つけることができるかも、という淡い期待もある。せっかく参加したんだし、収穫なしで終わるのはもったいない。

パーティーの終了後には参加者のほとんどが二次会の待ち合わせ場所に集合。二次会へ場所を移すことになった。二次会が行われる場所は、あらかじめ決まっているわけではない。二次会に出席する者たちで話し合い、どこに向かうか決めるのだ。この日の二次会参加者は、過去にも二次会を経験している人が揃っていたため、彼らが口々に二次会に使用したお店の名前を出し合う。
通常、二次会は夜だったら居酒屋、昼間であればカフェなどに行くらしい。この日は、午後の中途半端な時間からの二次会ということもあり、移動先はファミリーレストランに決定した。

【二次会】パーティー会場では聞けない実状

お茶を飲みながらトークタイムの続きを開始。二次会は誰に仕切られているというわけでもないから、それぞれ好きなように気になる人と自由に話ができる。
パーティーでの緊張が一気に解けたのか、二次会参加者の中にはソフトドリンクではなくビールをジョッキで一気飲みという男性も出現。そして、パーティー会場では聞けないような暴露ネタも飛び出した。そのとき出てきた内容を、いくつか紹介する。

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◆パーティーの参加者がカブっている
前のパーティーでも一緒だったという人が何人も現れた。そういう人たちにとっては、顔見知りがいるというだけで心強いし、初めから話せる相手ができるから安心できるという。しかし、過去に交際申し込みを断られている場合は、鉢合わせにならないよう配慮がされているのかはナゾ。

◆プロフィールカードでの自己PRの加減が難しい
初めての参加者にとっては、パーティーがどういった流れで進むのか見えない。事前に送られてくるハガキほどの大きさのプロフィールカード(名前や趣味、自己PRなどが書ける)も、どのような形で使用するのか分からない。ある二次会参加者は、担当者から「プロフィールカードはたくさん書きこんでおいたほうがいいですよ」と言われ、隙間がないくらいにビッシリと書き込んだところ、5分のトークタイムがカードを読むだけで終わってしまったとか。たしかに、その人のプロフィールは、蟻んこのように細かい文字がびっしり並んでいた。何のメッセージも書かかれていないカードに比べれば、書いてある方がよいと思った。

◆食べ方だけで判断されたくない!
パーティーでは、必ずといってよいほど食事が出される。しかし、その食べものを決して食べないという人が中にはいる。食べないと決めている人たちによれば、食べ方も判断材料のひとつだから普段の食べ方をしてはいけないと思い、異常に緊張してしまうのだという。
お弁当ひとつにしても「どう食べたらいいんだ?フツウに食べたらいけないんじゃないか?」と悩み、「本当は好きなものから食べたいけれど、やっぱり三角食べをするべきだよね」「フツウに食べてこぼしちゃったらヤベーよなぁ」など頭の中でいろんな考えがグルグル回っているらしい。
食べ方だけで判断されたくない! と思っているようだけど、みんなが食べているのに一切食べないのもどうかと思う。

◆いきなり巨大パーティーはハード
オーネットの入会者には、入会して間もなく歓迎の意味で開催されるウェルカムパーティという500人もの会員が一同に終結する巨大イベントが待っている。このイベントはかなりキツイのか、ネガティブな発言が多かった。
すでにいくつものパーティーを経験していると、数百人規模のパーティーに参加するというのは、とても大変なことのよう。というのも、大人数のパーティーだと、自分から動いて次から次と新しい人に声をかけるナンパのテクとフットワークの軽さが必要とされる。さらに、自分のまわり360度に参加者がいるため、どこから見られているかわからない。一時でも気を抜くことはできないのだという。
この流れについていけない人は、食べに走るか壁際の椅子に腰を掛けるか、リタイアしかないらしい。いくつかの小さなパーティーで慣れてから臨んだ方がよいかも、という意見も。

◆当選確率がバラバラ
毎度のことパーティーに当選する人がいれば、まったく当選しない人もいる。人によって当選確率が違うようだ。もしかすると入会したばかりの人は当選しやすいとか、ほんとは抽選ではなくオーネット側が人を選んでいる、なんてこともあるかもしれないと思った。

◆気づいたら担当者が変更されていた
担当アドバイザーが会社を辞めてしまうと、その会員には別の担当者がつくのだという。担当者が変わるのは仕方ないにしても、対応が違うため困ってしまうことがあるのだとか。複雑な入会の手続きから始まり、活動するうえでの相談事など何でも話せる頼りになる存在が担当者。自分の理解者がいなくなるというのは、個人活動の多い相談所ではけっこう不安なものだ。

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この日の二次会は、会員同士の軽い反省会やミーティングといった感じだった。入会後の活動の仕方や相談所の流れが見えてきてよかったし、気になる人とより深くお話ができた。
情報入手とお相手探し、その両方ができるので、二次会には積極的に参加しようと思う。
 

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