HOME » 知って得する結婚の知恵袋 » (4)もしも、こんなことがあったら・・・
婚 約が決まって決まって結婚となるまでの間には、誰しもがマリッジブルーを経験するといいます。マリッジブルーとは、結婚直前にみられる抑うつや情緒不安定な状態のこと。それまでの憧れが現実になり、大きな人生の転換期を迎えることへ不安がよぎるのです。とくに、生活が大きく変化する女性の方に起きやすいといわれますが、男性も自由がなくなり家庭を担うことへの重圧から、同じような状況に陥るというから男女を問いません。もし不安や悩みを感じたら、一人で抱え込まないことが大事です。周囲の信頼できる人に相談したり、2人で話し合ったりと解決策を模索しましょう。
■お互い納得の婚約解消
話し合いや相談をしても、辿りつく結論は婚約解消。そうなった場合は、敏速に行動を開始しましょう。
結婚式の予定日や新生活の準備などが整っているときは尚更です。
1、結納金を返す
結納が執り行われた際に交換した結納金や記念品、書類などの全てを相手に返します。
2、予定のキャンセル
結婚式場やハネムーンの予約は、なるべく早めにキャンセルします。
3、購入品の引き取り
新生活のために準備してきた家具や生活用品は、購入側が引き取ります。しかし、二人で買ったものは話し合いの上で引き取り側を決めます。
■納得できない婚約解消
スムーズに婚約解消が進むケースばかりではありません。中には、どちらか一方に原因があるという事態が発生することもあります。そんなときは、非のあるほうが責任を負うことになります。かかった費用の全てやキャンセル料の負担、また結納金等の金品返却を辞退。さらに、お詫びのしるしとして現金や品物を渡すこともあります。
逆に一方的な婚約解消で納得がいかない場合は、家庭裁判所に申し出ることも可能です。実際にかかった費用と精神的な苦痛に対する慰謝料として、一般的に100~200万円を請求できます。