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(2)恋愛ありきの結婚、まだ半世紀

意外かもしれませんが、結婚適齢期が高齢化している中でも「結婚したい」という声が非常に多いという事実をご存知でしたか?国勢調査によれば、将来結婚したいと思っている男女は全体の9割を占めているといいますから、したくないわけじゃない、ということなんですね。

そうなると、何が結婚の妨げになっているのでしょう?

同調査で未婚者の多くは、結婚に対して「家族の絆を得られる」とイメージしているようです。ただし逆に考えれば、結婚しない人が多いということは、 早くから家庭に縛られたくないとか、結婚以外のことを優先させたいという思いがありそうです。もしかしたら核家族化していることで、結婚以外のものを重要 視する傾向があることも考えられます。

また女性も男性も「ある程度の年齢には結婚するつもり」なのが半分くらい。それと同じくらいの割合で「理想的な相手が見つかるまで結婚しなくてもか まわない」としています(第13回出生動向基本調査)。つまり、単に相手がいないのではなく、理想の相手がいないということに尽きるようです。